山陽電鉄、今年も東二見車両工場を公開…10月24日

鉄道 企業動向
今年の「山陽 鉄道フェスティバル」は10月24日に行われる。今回は製造中の新型電車「6000系」(画像)のパネル展示なども行われる。
今年の「山陽 鉄道フェスティバル」は10月24日に行われる。今回は製造中の新型電車「6000系」(画像)のパネル展示なども行われる。 全 1 枚 拡大写真

山陽電気鉄道は10月24日、東二見車両工場(兵庫県明石市)で「山陽 鉄道フェスティバル2015」を開催する。今年で15回目になる恒例の車両基地公開イベント。

今回は現在製造中の新型電車「6000系」のパネル展示や、通常は見ることができない車両床下機器の見学会、今年で営業運転50年を迎えた3000系電車3000号の展示などを実施する。また、2014年12月に台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定を締結したことを記念し、台湾観光交流ブームを設置。台湾の駅弁を日本風にアレンジした弁当の販売も行う。

開催時間は10時から15時まで。東二見車両工場へは東二見駅から西へ徒歩約5分になる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る