マツダ「違法なソフトやデバイスは一切使用していない」…排出ガス不正問題でコメント

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マツダ本社(参考画像)
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マツダは9月29日、各国の排出ガス規制への適合対応について、違法なソフトウェアやディフィートデバイス(無効化機能)は一切使用していないと発表した。

VWの排出ガス不正問題に端を発し、マツダには、多くのユーザーやステークホルダーから、激励のメッセージとともに、排出ガス規制への適合対応についての質問も多く寄せられているという。

今回、これらの声に応える形でマツダとしての見解を表明。法令遵守の精神に基づき、すべてのガソリンおよびディーゼルエンジンを各国の規制に厳格に適合させており、違法に排出ガス規制に適合させたことはないとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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