ブリヂストン、水素ステーション向け高耐圧性水素充填用ホースを販売

自動車 ビジネス 企業動向
水素ステーションでの使用例
水素ステーションでの使用例 全 4 枚 拡大写真

ブリヂストンは、水素ステーションなどで燃料電池自動車に水素を充填する際に使用される、高耐圧性の水素充填用ホースの販売を開始すると発表した。

【画像全4枚】

究極の環境自動車とも呼ばれる燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーションの整備が進んでいる。水素ステーションでは、ホースを使用して水素をタンクから車両に充填するが、この際、水素は高圧に圧縮されているため、使用するホースには高耐圧性が求められる。

現在、国内に整備されている水素ステーションの水素充填時、最高圧力は最大70MPa(メガパスカル)と定められているが、充填圧力を高めることで水素の充填量を増やすことができ、航続距離延長や充填時間の短縮が図れるため、最高圧力82MPaまで上げられることが見込まれている。

同社は、水素社会の実現に向けた利便性向上に貢献するため、今回、82MPaの耐圧性能を持つ有するホースを開発、商品化する。

高耐圧性水素充填用ホースは、ホース内部の補強層に耐水素脆化性を追求した高抗張力鋼線ワイヤーを採用するとともに、6層にすることで高耐圧性を実現した。耐水素ガス透過性に優れる材料を内層に採用することで水素ガスの透過を抑制する。充填時のホースの操作性を考慮して柔軟性も確保した。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  4. アイシンはクルマをどこまで変えるのか? 次世代技術を豊頃試験場で一気乗りPR
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る