ドイツ鉄道のフランクフルト中央駅、東京駅と姉妹関係に

鉄道 企業動向
フランクフルト中央駅(左)と東京駅(右)。このほど姉妹駅の関係になった。
フランクフルト中央駅(左)と東京駅(右)。このほど姉妹駅の関係になった。 全 3 枚 拡大写真

JR東日本は、ドイツ鉄道(DB)のフランクフルト中央駅(ヘッセン州フランクフルト市)と東京駅(東京都千代田区)を姉妹駅にすると発表した。9月30日にフランクフルト市で締結式を実施しており、DBとの交流を深める。

フランクフルト中央駅は1888年8月18日に開業。それから約26年後の1914年12月20日に東京駅が開業している。

JR東日本の発表によると、両駅とも開業から100年以上が経過しており、「共に鉄道を代表する歴史的建造物である等、多くの共通点」を持っていることから、DBからの提案を受ける形で姉妹駅の関係を築くことにした。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る