ダイハツ コペン、ドレスパーツの販売を開始…フルセットは34万2360円

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ コペン ドレスパーツ
ダイハツ コペン ドレスパーツ 全 13 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー『コペン』のドレスパーツを10月1日から販売を開始した。

ドレスパーツは、すべての外板をコペン ローブからコペン セロへ交換可能な「フルセット」に加え、フロントパーツのみの交換を行う「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行う「リヤセット」の3セットを発売する。

価格はフルセットが37万4760円、フロントセット/リヤセットはそれぞれ20万6280円。なお、発売1年間は特別価格を設定。フルセットは34万2360円、フロントセット/リヤセットはそれぞれ19万0080円とした。

また、ドレスパーツ特別色としてコペン ローブ専用色の「リキッドシルバーメタリック」を設定。従来、コペン セロには設定のない外板色をドレスパーツ購入者のみ実現可能とした。

そのほか、D-SPORTよりコペン エクスプレイ用のドレスパーツを10月1日より発売開始。東京オートサロンで出展した「ストリート仕様」を市販仕様にリファインし、SPKが運営しているダイハツパーツの取り扱いWEBサイト「DRESS CLOUD CONNECT」を通じて全国のダイハツ販売店で購入可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る