スカイマーク、ANAとコードシェア契約を締結…コミットメントライン100億円を設定

航空 企業動向
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スカイマークは、全日本空輸(ANA)とコードシェア契約を締結したと発表した。スカイマークは今後、ANAとコードシェア(共同運航)の実施に向けて具体的な協議に入る。コードシェアの具体的な内容については決定次第公表する。

また、スカイマークは、再生計画を確実に実行、今後の事業活動の資金需要に対して機動的、安定的な資金を調達するため、みずほ銀行とコミットメントライン契約を締結した。融資枠は100億円で契約期間は2020年9月まで。

一方、同社は、再生計画が9月1日に確定、スポンサーによる合計180億円の募集株式払い込みが完了した。再生計画に沿って、発行済株式全てを無償取得が行われた後、株式が消却され、100%減資が実施された。これによって既存のスカイマーク株式の権利はなくなった。

《レスポンス編集部》

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