JAFみんなのエコ川柳、作品募集…学校団体賞を新設

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
JAFみんなのエコ川柳
JAFみんなのエコ川柳 全 2 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2016年2月15日まで募集する。

エコに関するできごとや想い、心がけていること、クルマにまつわるエコなど、日常生活の中から生まれた楽しい川柳を広く募集する。

「JAFみんなのエコ川柳」は、幅広い年齢層へのエコ意識の啓発を図り、環境保全に関心を持ってもらうことを目的に2006年にスタートし、今年で10回目。昨年度は過去最高の2万1220句が寄せられたという。

今年度は「学校団体賞」を新設し、小・中学校の団体単位での応募も可能となった。エコ川柳をきっかけとして、多くの子どもたちに環境保全の大切さを学ぶきっかけとしてもらえるよう、全国8000校に対して応募要領リーフレットを配布するなど、情報発信を行う。

作品の選考は、川柳作家のやすみりえ氏(審査委員長)やエッセイストの三好礼子氏をはじめとする審査委員によって行われる。入賞作品には、「オリンパス OM-D E-M5 Mark2 レンズキット」などの賞品が贈られる。選考結果は、JAFMate2016年6月号誌上およびJAFホームページで発表。入賞作品はJAFが行う環境保全活動においてキャッチコピーとして広く活用する。

なお、Youtube JAF公式チャンネルでは、審査委員長を務める川柳作家やすみりえ氏が出演する川柳指南動画「アニメ川柳道場」を公開している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る