【東京モーターショー15】公式スポンサー決定、バンダイナムコなど新規3社を含む6社

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショーの会場、東京ビッグサイト(資料画像)
東京モーターショーの会場、東京ビッグサイト(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、第44回東京モーターショー2015に協賛するオフィシャルスポンサーを発表した。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と東日本高速道路(NEXCO東日本)、バンダイナムコエンターテインメントが新規オフィシャルスポンサーとなるほか、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とタカラトミー、アサヒビールが継続してオフィシャルスポンサーを務める。

新規スポンサーのCCCは、Tカードを使った、Tチケットでの入場実現や西3ホールの休憩ゾーンに自動車関連書籍を設置するなど来場者サービスの向上に協力する。NEXCO東日本は、インタープロトシリーズに参戦中の「Pasar(パサール)レーシングカー」の展示や交通マナーアップキャラクター「マナーティ」のグッズを配布。バンダイナムコは、アプリ「ドリフトスピリッツ」の会場でしか体験できない特別試遊イベントや、新開発のスポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を披露する。

継続スポンサーのタカラトミーは、「トミカコーナー」を設置・運営するほか、東京モーターショー開催記念の「トミカ」も販売する。SCEは、「グランツーリスモ」シリーズのプロモーションブースをイベントプラザにて展開。アサヒビールは「アサヒドライゼロ」をオフィシャルビールテイスト清涼飲料として提供。限定オリジナルデザイン缶も製造する。

自工会では、スポンサー各社の協力を得ながら、充実した東京モーターショーになるよう、様々な企画を進めるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る