秋空の下に177台の旧車が集う…みさと公園クラシックカーフェスティバル15

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
みさと公園クラシックカーフェスティバル
みさと公園クラシックカーフェスティバル 全 23 枚 拡大写真

10月4日、埼玉県三郷市の「みさと公園」特設芝生広場で「第5回みさと公園クラシックカーフェスティバル」が開かれ、内外の旧車177台が集まった。

これは2011年に始まった比較的新しい旧車イベントで、昨年は大型台風接近により急きょ前日に中止となったが、5回目となる今回は快晴の青空の下で開催された。広々とした公園の芝生広場が会場とあって、参加者や展示車両、そして見学者にとっても快適なイベントとなった。

参加規定は1988年(昭和63年)までに生産された車両(4輪車・3輪車)で、事務局によれば今年の参加台数は177台と、過去最大となった。

360cc時代の軽自動車愛好家が集う「さいたま東サブロクオーナーズ・クラブ」の主催だけに”サブロク”規格の軽自動車が目立ったが、日産『スカイライン』『フェアレディ』といった旧車イベント常連を始め、日野『コンテッサ』やスバル『1000』といった様々なオーナーズクラブも多数参加。バンやトラックなどの商用車に外車も加わり、バラエティ豊かなクラシックカーが家族連れなどの見学者から熱い視線を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る