SWISS、新フラッグシップをチューリッヒ=ニューヨーク線に就航へ

航空 企業動向
スイスインターナショナルエアラインズ777-300ER
スイスインターナショナルエアラインズ777-300ER 全 1 枚 拡大写真

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は10月2日、2015年冬スケジュール(10月25日~2016年3月26日)の概要を発表した。

SWISSは冬ダイヤから新フラッグシップのボーイング777-300ERを定期便に導入し、来年初めにはチューリッヒ=ニューヨーク線に就航させる。また、需要の高まりから、12月以降のチューリッヒ=サンパウロ線は週10便、チューリッヒ=マイアミ線は週14便に増便して運航する。

冬ダイヤ期間の増便は、ジュネーブ発着のリスボン線(週5便)、ポルト線(週5便)、モスクワ線(週14便)でも実施。ジュネーブ=サンクトペテルブルク線では週1便(年末年始と2月中旬は週3便)の季節運航を行う。

SWISSは冬ダイヤ期間中、49カ国105地点に乗り入れる。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る