ケンウッド、自動車ディーラー・レンタカー向けCD/USBレシーバーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
RDT-181
RDT-181 全 1 枚 拡大写真

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドで、特定販路向けカーオーディオの新商品として、MP3/WMA/WAV/FLAC対応のCD/USBレシーバー「RDT-181」を11月初旬から発売すると発表した。

今回発売する「RDT-181」は、自動車ディーラーやカーリース、レンタカー業界を中心とした特定販路に向けの新商品で、カーオーディオに初めて触れるユーザーでも、わかりやすく、簡単に操作できるよう、基本機能を重視したモデル。

音声ファイルフォーマットは、MP3/WMA/WAVで、原音に対して音質が劣化しない可逆圧縮方式の音声ファイルフォーマット「FLAC」に新たに対応した。USBデバイスに収録した楽曲を高音質で再生が可能。

また、フェイスのシャープさを引き立てるライティングバーイルミネーションを搭載した新デザインを採用した。FM/AMチューナーを搭載。FMは、AMラジオのサイマル放送を行うFM補完中継局に対応し、99.0MHzまでのワイドFMが受信できる。

Android OS4.1/Android Open Accessory Protocol 2.0(AOA2)に対応した独自の音楽用無料アプリケーション「KENWOOD Music Play」を使用することで、Androidスマートフォンに収録された音楽をアーティスト、アルバムなどの項目から選択・再生が可能。

価格はオープン。

《レスポンス編集部》

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