【全日本MX 第9戦】ホンダ 成田亮、総合優勝…逆転Vに向けスズキ勢を追撃

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成田亮(ホンダ)
成田亮(ホンダ) 全 8 枚 拡大写真

全日本モトクロスの第9戦が10月4日、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催され、IAクラスで成田亮(ホンダ)がヒート1と総合成績で優勝を飾った。

【画像全8枚】

ヒート1、小方誠(ホンダ)がホールショットを奪い、星野優位(ホンダ)、小島庸平(スズキ)、新井宏彰(カワサキ)、熱田孝高(スズキ)、成田が続いた。2周目、小方は2番手に後退したが、その後もトップの小島を僅差でマーク。星野、新井、3周目に熱田を抜いた成田までが、縦に長いトップ集団を形成した。しかし5周目あたりから小方が遅れ始め、小方と星野と成田のホンダ勢による2番手争いが繰り広げられた。レースが後半に入るころ、この集団から抜け出したのは成田。勢いを保った成田は、そのままトップの小島に接近し、12周目には逆転に成功。そのまま成田はトップでチェッカーを受けた。

ヒート2、成田はほぼ最後尾と完全に出遅れたが、4周目にはトップの熱田に約5秒差の5番手まで順位を回復。6周目、星野とバトルを繰り広げていた熱田が転倒し、星野がトップに浮上する。新井と成田は、トップを走る星野に迫り、8周目からは3台がトップ争い。10周目には新井、12周目には成田が、星野をパスした。成田が2番手に浮上した段階で、新井と成田の差は約3秒。その後、成田は新井のペースを上回れず、20周のレースを新井に次ぐ2位でフィニッシュ。星野は僅差で成田を追うも、届かず3位だった。

成田はヒート1で1位、ヒート2は2位と、総合成績で優勝。ポイントランキングでトップを走る小島に11P差に詰め寄り、最終戦での逆転優勝へ望みをつなげた。

■IA1(ヒート1)
1位:成田亮(ホンダ)
2位:小島庸平(スズキ)
3位:星野優位(ホンダ)
4位:新井宏彰(カワサキ)
5位:熱田孝高(スズキ)
6位:小方誠(ホンダ)

■IA1(ヒート2)
1位:新井宏彰(カワサキ)
2位:成田亮(ホンダ)
3位:星野優位(ホンダ)
4位:小島庸平(スズキ)
5位:深谷広一(ホンダ)
6位:三原拓也(カワサキ)

■ポイントスタンディング
1位:小島庸平(スズキ)349P
2位:熱田孝高(スズキ)344P
3位:成田亮(ホンダ)338P
4位:小方誠(ホンダ)317P
5位:新井宏彰(カワサキ)310P
6位:三原拓也(カワサキ)244P

《纐纈敏也@DAYS》

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