青い森鉄道、今年も車両基地公開イベントを実施…アクセス列車を増強

鉄道 企業動向
「青い森鉄道まつり2015」の案内。10月18日に行われる。
「青い森鉄道まつり2015」の案内。10月18日に行われる。 全 3 枚 拡大写真

青い森鉄道は10月18日、同社車両基地の運輸・設備管理所(青森市)を一般に公開する「青い森鉄道まつり2015」を実施する。開催時間は9時30分から15時30分まで。

除雪車の操縦体験や洗浄車両の乗車体験、車内アナウンス体験、制服試着体験などが行われる予定。北海道新幹線のPRなどを行うステージイベントも実施される。

会場となる運輸・設備管理所へは、青森駅からアクセス列車が運行される。今回の運行本数は1往復増えて3往復に。運行時刻は往路の青森発が9時16分頃・10時36分頃・11時34分頃で、復路の会場発が13時50分頃・14時50分頃・15時35分頃になる。

アクセス列車は無料で、乗車に際して事前の申込みも不要だが、往路は青森駅東口改札前や1・2番線ホームで受付を行う。復路は会場で配布される整理券が必要になる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る