運転者の目を監視…イエローハット、居眠り運転を警告する装置を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
居眠りウォッチャー ひとみちゃん
居眠りウォッチャー ひとみちゃん 全 2 枚 拡大写真

イエローハットは、運転中の居眠り注意喚起装置「KEIYO『居眠りウォッチャー ひとみちゃん』」を全国のイエローハット店舗で独占先行販売すると発表した。

「居眠りウォッチャー ひとみちゃん」は、CMOSイメージセンサー搭載カメラにより運転者の目をリアルタイムで認識し、寝不足・疲労などが原因の居眠り運転や、わき見運転時の目の動きや状態を感知し、警告アラームと3色LED表示で注意を促す安全運転支援製品。

運転中の顔を認識し、目の動きをリアルタイムに検出する高性能アルゴリズム搭載する。赤外線LEDを搭載し、夜間やコンタクト・メガネ・サングラス着用時にも対応できる。音量調整は、消音または4段階、居眠り感度調整が3段階から選択できる。わき見感知モードのON・OFF機能を搭載しており、居眠り監視に限定した使用もできる。

価格は2万2800円(消費税別)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  5. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る