世界のブガッティが京都に集う…ブガッティミーティング、13日まで開催

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インターナショナルブガッティミーティング開催
インターナショナルブガッティミーティング開催 全 16 枚 拡大写真

10月9日から13日にかけて開催される、インターナショナルブガッティミーティングが始まった。主催はFORZA S.p.A/2FAST4YOU。

【画像全16枚】

いまでこそ、スーパーカーメーカーとして君臨しているブガッティだが、実は、創業1909年で、グランプリマシンや、豪奢なサルーンなど、様々なクルマを導入してきた。特に、1930年代に登場した、通称グランプリブガッティと呼ばれる、『T35』や『T37』、『T51』は、その戦闘力とともに、完璧な美しさを備えたレーシングマシンであった。

そして、そこに共通するのは、エットーレ・ブガッティという創業者にして、エンジニア、そして、一流の審美眼を備える好事家の面も備えた個性的な人物が、徹底的に“美”にこだわった結果の作品という点だ。更にエンジニアという面においても、当時のレースシーンにおいては連戦連勝を誇る素晴らしい戦闘力を備えた、孤高なメーカーであったのだ。

そのブガッティたちが、全世界から日本の京都に集結し、ツーリングを行うのがこのインターナショナルブガッティミーティングだ。日本はもとより、欧州各国、アメリカ、ロシア、オーストラリアなど全16か国から、合計49台がエントリー。グランプリモデルはもとより、サルーンやグランドツアラーなど、日本ではなかなか見ることのできないブガッティが秋の京都近辺を走ることになる。

9日に開会したこのイベント。まずは、起点となるウェスティン都ホテル京都をスタートし、すぐ近くの平安神宮で交通安全のお祓いを受け、一路奈良へ。平等院で観光を楽しんだ後、奈良ホテルにて昼食。奈良公園を抜けて唐招提寺でこちらも観光を楽しみ、ウェスティン都ホテル京都へ戻るルートだった。

参加者は、前述のとおり全世界からであったが、主催者のコース上に配した方向を指示する看板などが功を奏し、大きなミスコースも少なく、ドライブを楽しんだようだ。

10日は、嵐山から兵庫陶芸美術館等を回るルート。11日は終日観光バスで京都の名所旧跡を楽しむ、クルマにとっては休息日。12日は、若狭、彦根方面へ、13日は伊勢神宮を目指す。そして、参加者は16日から19日までかけて実施される、ラ・フェスタミッレミリアへ参戦する予定だ。従って、関東方面で、興味を持たれた方は、こちらのイベントを見学することで実車を見ることも可能である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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