【MotoGP 日本GP】往年のグランプリマシンを“裸”で魅せる…RASHIN展

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往年のグランプリマシンが一堂に会する…RASHIN展
往年のグランプリマシンが一堂に会する…RASHIN展 全 11 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎで開催中のMotoGP 日本グランプリ。迫力の走り、サウンドを感じることができるビクトリースタンド近くで、ぜひともチェックしたいのが「RASHIN」展だ。

2010年に大好評となり、多くのファンを魅了した「RASHIN」展が、世界グランプリに日本3メーカーが揃ったことを記念し、パワーアップして再び開催されている。

世界の舞台で競い合いながら、技術革新を起こしていったホンダ、スズキ、ヤマハのグランプリマシンを1970年代から揃え、カウルレスで紹介。同時代に活躍したマシンたちが放つ機能美をじっくり眺めることができる。

展示車両は次の通り。
・ホンダ:NS500(1984年)、NSR500(1984年、1988年、1989年)
・スズキ: RGB500(1980年)、RG-Γ(1982年)、RGV-Γ(1988年、1993年)
・ヤマハ: YZR500(1978年、1983年、1988年、1992年)

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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