ヒップホップのカリスマ、カニエ・ウェストが携帯ゲームへの課金を批判

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カニエ・ウェストがモバイルゲームを批判―「キッズ向け作品の課金は最低」
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米国の人気ヒップホップアーティストであるカニエ・ウェストは、モバイル向けゲームが採用する少額課金システムを批判するツイートを投稿しました。

E3 2015では『マインクラフト』や『Uncharted 4: A Thief's End』を堪能し、ゲームファンとしての一面を見せていたカニエ・ウェスト。『Saints Row: The Third』での楽曲収録などで知られる、海外ゲームファンにとっても馴染み深いアーティストですが、そんな彼が自身のTwitter上で、「子ども向けゲームアプリに少額課金を導入するゲーム会社は最低だ」と批判。なんでも、子どもにiPadを与えてゲームを遊ばせたところ、5分おきにゲーム内購入が発生するような仕組みになっていたのだとか。

このツイートを見たフォロワーからは、「ペアレンタルコントロール機能を使えばいいのに」といった指摘も多い中、カニエ・ウェストは「もし2歳児に向けてゲームを開発するなら、子ども達を楽しませて両親に休息を与えるようなものにして欲しい。頼むからさ」と要望を述べています。

カニエ・ウェストがモバイルゲームを批判―「キッズ向け作品の課金は最低」

《subimago》

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