グッドデザイン賞受賞作を展示…丸の内におしゃれゾーン

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デザインと社会を繋ぐコミュニケーションの場「GOOD DESIGN Marunouchi」が丸の内にオープン
デザインと社会を繋ぐコミュニケーションの場「GOOD DESIGN Marunouchi」が丸の内にオープン 全 6 枚 拡大写真

日本デザイン振興会がグッドデザイン賞の新しい交流拠点として、10月末より東京・丸の内にコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi(グッドデザイン丸の内)」(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階)を開設する。

同スペースはデザインと社会を繋ぐ場として、企業や教育機関、各種団体などがデザインをテーマに集い、交流する拠点となる。展示やセミナー、トークイベント、ワークショップなどを開催し、グッドデザイン賞を受賞した企業やデザイン会社を多くの人びとに伝える場となることも目的としている。

また、丸の内はビジネス街でありながら観光客が多く集うエリアであることから、グッドデザイン賞受賞デザインのショールーム、東京や日本のデザイン情報の提供サービスなども行う。

同スペースのディレクターには建築家の内藤廣、アートディレクターの廣村正彰、デザインジャーナリストの藤崎圭一郎が就任した。スペース開設後は2015年度のグッドデザイン賞の受賞デザインを2016年春にかけて順次紹介していく展示企画を予定している。

デザインと社会を繋ぐコミュニケーションの場「GOOD DESIGN Marunouchi」が丸の内にオープン

《HEW》

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