誰でも映画品質…手ぶれに強い完全一体型手持ち4Kカメラ

エンターテインメント 話題
手ぶれ補正機能付き完全一体型手持ち4Kカメラ「オズモ」
手ぶれ補正機能付き完全一体型手持ち4Kカメラ「オズモ」 全 15 枚 拡大写真

DJIは、手ぶれ補正機能が付いた一体型手持ち4Kカメラ「Osmo(オズモ)」を発表した。

「オズモ」は、これまでの手持ちカメラで見られる手ぶれや振動を抑え、手軽に映画のようなスムーズな映像を撮影できる一体型手持ち4Kカメラだ。手持ち型カメラへの搭載は初となる3軸ジンバル映像安定化技術を採用。あらゆる状況下で、ぶれのない動画や写真を撮影できる。

1/2.3型センサーと開口角94°のレンズを搭載し、4Kの動画と12メガピクセルの静止画の撮影が可能。グリップには、インテリジェントなコントローラーを配置。撮影アングル、写真撮影、ビデオ撮影をスムーズに切り替えられる。撮影機能には、自動的にカメラが360°回転し、連続して撮影した複数の写真をパノラマ画像にするパノラマ撮影、長時間露光の撮影、スローモーション撮影(1080p 120fps)が用意されている。

スマートフォンホルダーや別売アクセサリーの三脚、バイクマウント、延長アームなど、マウントやエクステンションを取り付け可能。グリップには、ステレオマイクを内蔵している。価格は85,000円(税込)。store.dji.comにて、先行予約を受付中。出荷は、2015年10月中旬を予定。

手ぶれ補正機能付き完全一体型手持ち4Kカメラ「オズモ」

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る