トヨタ「法令順守が最優先、不正な制御は一切ない」…排ガス問題でコメント

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トヨタ ランドクルーザープラドに搭載される、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジン 1GD-FTV
トヨタ ランドクルーザープラドに搭載される、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジン 1GD-FTV 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は10月14日、排出ガス規制に対する対応について、法令順守を最優先事項と考え、不正な排ガス制御は一切行っていないと発表した。

VWの排出ガス不正問題に端を発し、国内各メーカーに排出ガス規制への適合対応についての質問が多く寄せられているという。

同社は、ユーザーには引き続き、安心してトヨタ車に乗ってほしいとし、今後も排出ガスクリーン化技術の開発・導入を進めることを含め、もっといいクルマづくりを推進していくとコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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