テスラ、自動運転プログラムの最新版を発表へ

エコカー EV
自動運転プログラムの最新版発表を予告したテスラモーターズのイーロン・マスクCEO
自動運転プログラムの最新版発表を予告したテスラモーターズのイーロン・マスクCEO 全 4 枚 拡大写真

一部市販車に、自動運転プログラムを導入している米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が間もなく、最新の自動運転プログラムを発表することが分かった。

これは10月10日、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが、自身のTwitterページで明らかにしたもの「木曜日(10月15日)、自動運転ソフトウェアのバージョン7を発表する」とつぶやいている。

テスラモーターズは2014年10月、『モデルS』の自動運転機能を発表。2015年現在の仕様では、アダプティブ クルーズコントロール、自動レーンセンタリング、自動駐車、オートマチック ハイ/ロービーム ヘッドライトなど、「部分自動運転」といえる性能を持つ。

現時点では、イーロン・マスクCEOがつぶやいた「バージョン7」の内容は不明。完全な自動運転実現という目標に向けて、性能をバージョンアップすると見られる。

イーロン・マスクCEOは、「エキサイティングなニュース」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る