データシステム、140°ワイドビューの新型リアビューカメラを発売…取付自由度も向上

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
データシステム RVC800
データシステム RVC800 全 3 枚 拡大写真

データシステムは、夜間でも明るく見やすいリアビューカメラシリーズの新モデル「RVC800」を2015年11月より発売する。

【画像全3枚】

RVC800は、水平画角140°の広角レンズによるワイドな視野角が特徴のリアビューカメラ。歪みの少ない画像で広範囲の死角を確認できる。また、高感度スーパーCMOSセンサーを採用し、約32万画素・水平解像度450TV本の高画質を実現。明るい場所はもちろん、暗い場所でも障害物が見やすく、バック時のセーフティードライブをサポートする。

機能面では、バック時の目安になるガイドラインの表示/非表示が選択可能。また、付属のコネクターにより正像/鏡像を切り替えられるほか、一般的なRCA出力とすることで、ディーラーオプションナビやメーカーオプションナビを含む幅広いナビ・モニターに接続できる。

取り付けは、新開発のマルチステーにより自由度が大幅に向上。取り付けした後でもカメラの角度・高さ・奥行きなど、自由自在に調整ができ、カメラを目立たずキレイに取り付けることができる。

価格は未定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る