圏央道 菖蒲PA に商業施設がオープン…10月31日

自動車 ビジネス 企業動向
菖蒲PA 外観イメージ
菖蒲PA 外観イメージ 全 4 枚 拡大写真

NEXCO 東日本は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)桶川北本IC~白岡菖蒲IC間の開通に合わせて、10月31日、菖蒲パーキングエリアに商業施設をオープンすると発表した。

【画像全4枚】

菖蒲パーキングエリアは、内回り・外回りの両方から利用できる、集約一体型のパーキングエリア。都心から放射状に伸びる、高速道路をつなぐ圏央道のほぼ中央に位置する。NEXCO東日本は、その立地特性を店舗作りに反映し、沿線地域をつなぐパーキングエリアを目指すという。

同施設は、地域の花である菖蒲をイメージしたペンダント照明で、地域性を表現。お花見をするような感覚で買い物や食事が楽しめることをコンセプトに、インパクトのある空間を演出した。内装デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所。

フードコートでは、埼玉有名店のラーメンや、地元の食材を使用した郷土料理などが味わえる。ショッピングモールでは、圏央道がつなぐ各高速道路沿線の人気の銘菓をはじめとするお土産品を「旬」、「限定」、「定番」、「地産」をテーマに取り揃える。

また圏央道では初となる、ガソリンスタンドを併設する。

《徳田龍磨》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「トヨタがロールスロイスと勝負するのか?」2ドアクーペの新型センチュリー発表に、SNSは興奮の渦
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  5. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る