【ジャパンカップ15】クリテリウムを制したのは別府…日本人初の快挙
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6年目を数える同大会は宇都宮市大通りを使用した1周1.55kmをパレード3周とレース20周の総距離35.65kmで争われるもので、別府は日本人選手として初優勝を飾った。
チームは個人タイムトライアルで4度の世界チャンピオンに輝いたファビアン・カンチェラーラ、7月のツール・ド・フランスを総合7位で完走しているバウケ・モレマなどをメンバーにした強力な布陣で参加。レース中盤も積極的に集団を引く動きを見せ、別府を勝利へと導いた。18日には宇都宮市森林公園でジャパンカップサイクルロードレースが行われる。
別府史之、ジャパンカップクリテリウムを制す…カンチェラーラらが勝利へと導く
《五味渕秀行@CycleStyle》