【東京モーターショー15】バンダイナムコ、スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を世界初披露

自動車 ニューモデル モーターショー
バンナム、ドライブシミュレーター「リアルドライブ」を発表…180度視界ドームスクリーンに可動シートや6速シフト&3ペダルを搭載
バンナム、ドライブシミュレーター「リアルドライブ」を発表…180度視界ドームスクリーンに可動シートや6速シフト&3ペダルを搭載 全 3 枚 拡大写真

バンダイナムコエンターテインメントは、イベント「第44回東京モーターショー2015」にブース出展すると発表しました。

「第44回東京モーターショー2015」は、自動車などに関連したテクノロジーの展示ショーです。今回バンダイナムコエンターテインメントは、スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を世界初出品をするほか、iOS/Android『ドリフトスピリッツ』の試遊展示を行います。

■スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」
参考出品される「リアルドライブ」は、実際に車に乗り込んでいるような臨場感で車の挙動を再現した「スポーツ走行体感マシン」です。180度視界のドームスクリーン、可動シート、サラウンドスピーカーシステム、6速シフト&3ペダルが搭載されており、スポーツカーでの走りを全身で体感できるようになっています。

ゲーム施設に限らず、車好きなユーザーに向けてのアプローチも予定されているとのこと。また、本イベントでは試乗が可能です。稼働時期など詳細は決まり次第発表されます。

■『ドリフトスピリッツ』
『ドリフトスピリッツ』は40カ国以上で配信されているスマートフォン向けゲームアプリケーションです。少しの待ち時間に気楽に遊べる30秒レースや、日本車を中心とした40車種が登場する点、そしてゲーム中で手に入るパーツで車をカスタマイズできる点が特徴となっています。

◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
「第44回東京モーターショー2015」は、2015年10月29日~11月8日まで東京ビッグサイトで開催。バンダイナムコエンターテインメントのブースは西3ホールとなります。

(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

「東京モーターショー2015」にバンナムが出展、スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」が世界発披露

《すしし@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る