マレーシア、タンジョン・プルパス港の拡張に50億リンギを投資

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

ジョホール州のタンジョン・プルパス港(PTP)は来年、フェーズ「3A」の開発プロジェクトを通じて取扱い能力を拡張する。コストは50億リンギを予定している。

ジョホール港湾庁のゼネラルマネジャー、ムハマド・ラジフ氏によると、拡張を通じて取扱い能力は現在の1050万TEU(20フィート標準コンテナ換算)から1500万TEUとなる見込みだ。完成予定は2019年となっている。

千田真理子

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