プロトコーポレーション、新車ディーラー向け営業支援ツールの提供を開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
乗り換えシミュレーション画像イメージ
乗り換えシミュレーション画像イメージ 全 4 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、新車ディーラー向けの営業支援ツール「データラインセールスガイド」の提供を10月22日より開始した。

「データラインセールスガイド」は、中古車の小売価格情報、オートオークション相場情報等のデータベースを長年構築してきた同社のノウハウを活用して開発した、新車ディーラー向けの新しいコミュニケーションツール。

現在保有車に乗り続けた場合と、3年後、5年後に新車に乗り換えた場合のトータルコストをiPadやPCで簡単に表示できるほか、1~3年後の資産価値を参考価格として予測し、現在、そして、1~3年後に新車に乗り換えた場合のコスト差も表示可能。新車ディーラー営業担当者が、ユーザーに最適なタイミングで代替提案を視覚的に行うことができる。

さらに同社は、クルマ・ポータルサイト「Goo-net」内に、全国約1万5000店舗を網羅した新車ディーラー情報検索サービス「Goo-net新車」を新設。新車販売促進領域へ事業展開を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る