北東アジアの新造民間航空機需要、2015年からの20年間で1450機…ボーイング予測

航空 企業動向
ボーイング737-800
ボーイング737-800 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは、日本、韓国、台湾を含む北東アジア地域で2015年から2034年までの間に1450機、金額ベースで約3100億ドルの新造民間航空機需要予測を発表した。

【画像全2枚】

新造機のうち、66%は、現行機をより新しく高効率な機種に代替する需要で、残る34%が新規導入分とみられ、これによって北東アジア地域における運航機数は、現在の960機から2034年には1490機に増加すると予測する。

ボーイング民間航空機部門のマーケティング担当であるランディ・ティンゼスバイス・プレジデントは、「北東アジアの航空市場は成熟期に入ったとはいえ、まだ成長の余地がある。この地域の旅客輸送量(旅客キロベース)は今後20年、年率2.6%のペースで拡大する。目的地別では、過去10年で明らかになったトレンドから、中国や中東、南アジアがますます増えると見込む」としている。

ボーイングでは、将来の納入機種の大半は、ボーイング787ドリームライナーや777型機ファミリーに代表される中/小型のワイドボディ機になると予測。これらの航空機は金額ベースで71%を占める最大の市場セグメントになり、納入機数は約720機、総額2200億ドルの規模になる見込み。

また、新造機の43%はボーイング737型機に代表される単通路機で、主としてローコストキャリア(LCC)向けに納入されると予測する。

ボーイングでは、世界の航空会社は今後20年間で新造機3万8000機に相当する総額5兆6000億ドルを投資すると予測している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. 空冷ポルシェ911最終型「993」専門リマスター、Gunther Werksが日本上陸…オートダイレクトが独占販売
  3. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  4. 体感温度を約16度下げて熱中症対策、ペルチェ冷却×送風ファン搭載「氷脈ファン」発売
  5. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る