フォード エクスプローラー 大幅改良…「力強さ」キーワードにデザイン刷新[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
フォード エクスプローラー XLT EcoBoost
フォード エクスプローラー XLT EcoBoost 全 40 枚 拡大写真

フォード・ジャパン・リミテッドは、大幅改良を行った『エクスプローラー』を10月31日より発売する。

エクステリアデザインを「Rugged(力強さ)」というキーワードのもとに刷新。フロントグリルやヘッドランプの形状を見直し、フロントマスクをよりアグレッシブに。新デザインのローハイト・ルーフレールやルーフスポイラーなどにより空力性能も改善した。

パワートレインも進化を遂げた。従来はFWDモデル「XLT EcoBoost」に2.0リットルEcoBoostエンジンが搭載されていたが、改良を通して2.3リットル Ecoboostエンジンに変更。2.3リットル直列4気筒ターボエンジンは、最高出力261psと最大トルク42.8kgmを発揮する。燃費も改善され、従来の8.2km/リットルから8.6km/リットルへと向上した。

価格は、XLT EcoBoost(FWD仕様)が489万円、XLT(4WD仕様)が489万円、Limited(4WD仕様)が575万円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る