【F1 アメリカGP】ハミルトンが優勝…3度目のワールドチャンピオンに輝く

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3度目の王座に輝いたルイス・ハミルトン
3度目の王座に輝いたルイス・ハミルトン 全 14 枚 拡大写真

2015年のF1第16戦アメリカGPの決勝が25日、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、今季10勝目を挙げたルイス・ハミルトン(メルセデス)が3度目のチャンピオンを決めた。

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今週末は悪天候によりセッション中止が相次ぎ、現地時間の午前9時から順延された予選がスタート。しかし雨は止む気配がなく、Q3は中止に。Q2までの結果が採用され、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にハミルトンという結果に。5番手だったランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は5基目のパワーユニット導入により10グリッド降格ペナルティ。ハミルトンに有利な状況でレースは始まった。

スタート直後の1コーナーからメルセデス2台による激しい攻防戦に。日本GPの時と同様にやや強引な形でハミルトンがトップを奪った。一方、影響を受けたロズベルグは4番手に後退するが、すぐに順位を取り戻し、1回目のピットストップでハミルトンも逆転しトップに浮上。さらに後方からスタートだったベッテルも追い上げ、34周目に3番手に浮上した。

このトップ3の組み合わせではチャンピオンは決まらなかったが、終盤にまさかの事態が発生。チェッカーまで残り8周というところでロズベルグが痛恨のコースオフ。これでハミルトンがトップに浮上。そのままのポジションを守り切り、自身3度目のチャンピオンを決めるチェッカーフラッグを受けた。2位にはロズベルグ、3位にはベッテルが入った。

昨年に引き続き2年連続の王者に輝いたハミルトン。F1史上10人目の快挙で、アイルトン・セナやニキ・ラウダ、ジャッキー・スチュワートらに並ぶ記録となった。

またマクラーレン・ホンダ勢はジェンソン・バトンが6位入賞。フェルナンド・アロンソはポイント圏内に一歩及ばず11位となった。

2015 F1アメリカGP 決勝結果
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
4.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
5.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
6.ジェンソン・バトン(マクラーレン)
7.カルロス・サインツJr(トロ・ロッソ)
8.パストール・マルドナード(ロータス)
9.フェリペ・ナスル(ザウバー)
10.ダニエル・リチャルド(レッドブル)
11.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)

《吉田 知弘》

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