米連邦航空局とインドネシア航空総局、環境にやさしい代替燃料の開発へ

航空 行政
アメリカ連邦航空局公式サイト
アメリカ連邦航空局公式サイト 全 1 枚 拡大写真

アメリカ連邦航空局(FAA)とインドネシア航空総局は10月23日、環境にやさしい代替燃料の開発・利用、二国間の環境協力の推進に関する協定に署名した。

今回の協定は、環境の保護、世界中の温室効果ガス排出の削減、持続可能なエネルギー資源の供給といったオバマ政権の取り組み、さらには米国・インドネシアに共通する利益・難題に基づいている。

代替燃料の開発は、輸送力の増強、燃料効率の向上につながることから、経済的にも価値がある。なお、協定の署名はインドネシアのジョコ・ウィドド大統領の米国訪問前に行われた。FAAによると、大統領として初の訪米を前に、重要協定が次々に結ばれているとのこと。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る