マツダ、中間期業績予想を上方修正…SKYACTIV 搭載車が販売好調

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ CX-3
マツダ CX-3 全 2 枚 拡大写真

マツダは10月27日、SKYACTIV搭載モデルの販売好調などを理由に、2016年3月期第2四半期累計期間(2015年4月~9月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。

【画像全2枚】

マツダは、SKYACTIV搭載車の販売が好調だったことに加え、継続的なコスト改善の推進や為替影響などもあり、業績予想を上方修正。売上高は1兆7005億円(前回予想比+1005億円)、営業利益は1259億円(+309億円)、経常利益1211億円(+211億円)、純利益883億円(+283億円)とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る