【SEMAショー15】シボレー「レッドライン」初公開…カマロなど5車種

自動車 ニューモデル 新型車
シボレー カマロ レッドライン コンセプト
シボレー カマロ レッドライン コンセプト 全 11 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは10月21日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー15において、「レッドライン コンセプト」を初公開すると発表した。

【画像全11枚】

レッドライン コンセプトは、『カマロ』、『マリブ』、『トラックス』、『コロラド』、『シルバラード1500』と、幅広い5車種に設定。SEMAショー15では、ほぼ市販車状態のコンセプトカーとして、展示される。

レッドラインコンセプトの中で、最もスポーツ性を鮮明にしているのが、カマロ。ドアミラーカバーと窓回りは、サテングラファイト仕上げ。20インチのアルミホイールも、サテングラファイトとした。

また、フォグランプベゼルは赤、カマロのエンブレムはグロスブラックで、赤いアクセント入り。専用のデカールも貼り付けられる。

この他、シボレーの「パフォーマンスパーツ」を装着。車高が20mmダウンするサスペンションキットをはじめ、エアインテークキットやブレーキパッケージが採用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る