日野市橋社長、米州と小型トラックを強化

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日野自動車 市橋社長
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日野自動車の市橋保彦社長は10月27日の決算発表の席上、「日野の目指す姿について」として、中期の事業強化策を提示した。

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地域では北米を中心に米州を、また商品面では小型トラックの強化を図り、「中期的に売上高営業利益率で8%の達成を図りたい」と表明した。現状での利益率は6%レベルにある。

日野の北米での販売は2014年度に初めて1万台を突破、中南米を含む米州では2万台強のレベルにあるが、今後の成長が見込めると踏んでいる。市橋社長は今後、日本とアジアに続く「第3の柱に育成したい」と述べた。

また、商品面では1999年度に本格参入した小型トラックのテコ入れを図っていく。この分野では後発だったが、14年度には同社のトラック全体で4割を占めるに至っている。ハイブリッド車など同社の強みを生かし、トラック事業全体で持続的な成長の確保を狙っていく。

《池原照雄》

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