アルピナ B7ビターボ 新型、非公式高速テストを目撃

自動車 ニューモデル 新型車
アルピナB7 ビターボ
アルピナB7 ビターボ 全 7 枚 拡大写真

BMW公認チューニングメーカー「アルピナ」が生産する、『7シリーズ』ベースの『B7ビターボ』次世代モデルがニュルブルクリンクで極秘高速テストを開始した。

2015年6月に7シリーズが新型に移行したことに伴うフルモデルチェンジとなる。今回のニュル・ノルトシュライフェコースに登場したプロトタイプは、4.4リットルV8ツインターボをチューン。最高出力は600ps、最高速度は320km/hと噂されるが、その実力を遺憾なく発揮していたと言う。

ほぼフルヌードのボディからも分かる通り、派手なエアロキットは装着されず、本来の7シリーズのイメージを最大限に活かし、よりスポーティーに仕上げているようだ。

ハイテク装備はベースの7シリーズ同様、スマートフォンによるパーキングシステムを搭載。そのほか最新のインフォテインメントシステムにアップデートが図られている。

ワールドプレミアは2016年3月のジュネーブモーターショーと噂されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る