【東京モーターショー15】スバル吉永社長「次期 インプレッサ は16年末」

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スバル インプレッサ 5ドア コンセプト(東京モーターショー15)
スバル インプレッサ 5ドア コンセプト(東京モーターショー15) 全 5 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は10月28日の東京モーターショー2015プレスブリーフィングで、吉永泰之社長が自動運転機能などの先進技術を具現化する『スバル ヴィジヴ フューチャー コンセプト』など2台のコンセプトをワールドプレミアとして公開した。

ブースのテーマは「New SUBARU Story」で、スバル車により人生の新たなストーリーがスタートするとのメッセージを込めている。もう1台のワールドプレミアは次期インプレッサのデザイン・スタディモデルである『インプレッサ 5ドア コンセプト』。

吉永社長は、次期インプレッサについて「2016年末の市場導入を予定している」と、初めて投入時期を公表した。また、このインプレッサから「スバル・グローバル・プラットフォーム」と呼ぶ新しい車台を採用する計画も示した。吉永社長は、このプラットフォームで「世界トップクラスの安全なクルマづくりを堅持する」と強調した。

《池原照雄》

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