【東京モーターショー 15】日産ゴーンCEO「業界の合従連衡は加速化する」

自動車 ニューモデル モーターショー
ルノー日産 カルロス・ゴーンCEO(東京モーターショー15)
ルノー日産 カルロス・ゴーンCEO(東京モーターショー15) 全 4 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは10月28日、東京モーターショー会場で国内外の報道陣との会見に応じ、「自動車産業は合従連衡を何らかの形で進めなければならなくなる」との考えを示した。

【画像全4枚】

ゴーンCEOは「2つの要素によって合従連衡は加速化する」と指摘。ひとつめの要素として「自動車市場はスローダウンしている」ことをあげ、「リーマンショック以降の成長率は4~5%だったが、15年は横ばい状態。16年は幸運であれば最大で2%、おそらく0~2%の間になると思う。つまり成長率は非常に限定的になる。全体需要が鈍化すると、大手の自動車メーカーや小規模なプレーヤーも引き続きビジネスを発展させられることが難しくなる」と述べた。

また2つめの要素として「例えばコネクティドカー、自動運転車、ゼロエミッション車、排気の低減、規制対応などには多くの制約や技術を要する。つまりどの技術もショートカットはできない、すべて開発しなくてはならない。それだけ資源が必要になる。資源が足りなければ技術を他から買わなければならない。技術を買いたいのであれば何らかの契約、あるいは関係がなければならない」と説明。

その上で「これらの要素によって明らかに自動車産業は合従連衡を何らかに形で進めなければならなくなる」と結論付けた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る