VWグループ、トヨタ抜いて世界一を目指す戦略を転換へ

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲン車(参考画像)
フォルクスワーゲン車(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

新車販売台数において、トヨタ自動車を上回り、世界一を目指していたフォルクスワーゲングループ。同社が、この戦略を転換することが分かった。

【画像全2枚】

これは10月28日、フォルクスワーゲングループ取締役会のマティアス・ミューラーCEOが明らかにしたもの。同CEOは、「競合メーカーとの間で、販売台数の大小を争うのは重要ではない」と述べている。

マルティン・ビンターコルン前CEOは2018年までに、フォルクスワーゲングループがトヨタを上回り、世界一の自動車メーカーになる目標を掲げていた。

しかし、この目標達成の過程において、一部ディーゼル車に排ガス規制を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載。いたずらな販売拡大を追い求めた結果、フォルクスワーゲングループは不正に手を染めたとの指摘もある。

マティアス・ミューラーCEOは、「我々の2018年戦略はもはや、生産台数を増やすことではない」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  3. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  4. 新型『リーフ NISMO』はかなりアグレッシブ!? “日産スポーツ”が新時代へ、今夏発売か
  5. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  4. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  5. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
ランキングをもっと見る