【東京モーターショー15】一般公開を前にプレビューデー開催、各ブースともに大盛況

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東京モーターショー2015プレビューデーの様子
東京モーターショー2015プレビューデーの様子 全 26 枚 拡大写真

28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」は、プレスデーが終了し特別先行公開となる「プレビューデー」が行われ、多くの来場者で賑わった。

このプレビューデーでは、通常より高額のチケットを購入した方と、障がい者手帳を持っている方が、一般公開日より前に先行入場できるもの。前回は18時00分~20時00分の2時間のみだったが、今回は時間を延長し14時30分から開場。1万枚限定で販売されたチケットは完売。開場前から中央ゲートには長蛇の列ができ、早くも熱気に包まれていた。

今回プレスデーでも一番の注目を集めたマツダブースは世界初公開された『RX-VISION』をプレビューデーで来場した方々のために、再アンヴェールでお披露目するという粋な演出を披露。その他のブースも、一般公開用の展示レイアウトに変更された。

やはり人気なのは、東京モーターショーで世界初公開、もしくは日本初公開となるコンセプトモデルや新型モデル。日産の『NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO』、ホンダの『NSX』にも間近で車両をみようと人だかりができていた。

プレビューデーは29日のみで終了。いよいよ一般公開が30日12時30分から始まる。

《吉田 知弘》

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