VWグループ、2025年戦略を策定へ…収益性を重視

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VWグループ マティアス・ミューラー新CEO
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一部ディーゼル車に、排ガス規制を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、新たな企業戦略を策定する意向を示した。

これは10月28日、フォルクスワーゲングループ取締役会のマティアス・ミューラーCEOが明らかにしたもの。同CEOは、「2016年に、フォルクスワーゲングループの新戦略を発表する」と宣言している。

フォルクスワーゲングループの新戦略は、2025年までを視野に入れたもの。現行の2018年戦略とは、方針を大きく転換する。

2018年戦略は、数を追い求め、世界新車販売で首位を目指すのが柱だった。一方、2025年戦略では、今まで以上に収益性に重点を置いた内容へと舵を切る。

これで、フォルクスワーゲングループとトヨタ自動車との世界一争いに、新たな展開が予想される。マティアス・ミューラーCEOは、「大切なのは成長の質だ」とコメントしている。

《森脇稔》

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