速さと燃費を競う「エコカーカップ」参加者募集…2月13日 富士

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士スピードウェイ エコカーカップ
富士スピードウェイ エコカーカップ 全 7 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、速さと燃費を両立させたオリジナル競技イベント「エコカーカップ 2016 冬」を2月13日にレーシングコースで開催する。

エコカーカップは、「より安全に」「より速く」「より低燃費」をテーマに、2010年にハイブリッドカーを対象に初めて開催、今大会で14回目を迎える。

当日は、普通運転免許所有車によるチーム対抗で行い、ハイブリットカーに加え、クリーンディーゼル、スカイアクティブなど低燃費技術を採用している車両や軽自動車など、ナンバー付車両を使用して競技を行う。

参加クラスは、ハイブリッドカーをはじめ、軽自動車やハイブリッドミニバンも参戦可能な1時間レース「エンジョイ60」と、ハイブリッドカーまたはクリーンディーゼル車(軽自動車、ハイブリッドミニバンを除く)が参加できる3時間レース「チャレンジ180」の2つを用意する。

順位は、規定周回を規定されたラップタイムで競う「決勝レースの順位」と、最も良い燃費を記録したチームが高得点を得る「燃費ポイント」を合算して決定。決勝レースでは、ピットイン回数が設定され、ピットインの際には「ドライバー」や「ナビゲーター」の交代もできる。

参加費は1チームにつき「エンジョイ60」が1万9500円、「チャレンジ180」が5万500円。メールにて申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る