マツダが10月28日、東京モーターショー15でワールドプレミアしたコンセプトスポーツカー、『RX-VISION』。同車のデザインにフォーカスした映像が、ネット上で公開されている。
RX-VISIONは、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載したコンセプトカー。ロータリーエンジンは、マツダのDNAであり、「飽くなき挑戦」を象徴するもの。RX-VISIONは、マツダの夢を表現したモデルとして発表された。
RX-VISIONは、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)」にもとづき、マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦。ロングノーズ、ショートデッキのフォルムや、グラマラスなボディラインが目を引く。
マツダが公式サイトで配信した映像は、RX-VISIONの外観を360度に渡って紹介。マツダは、「世界一美しいFRのプロポーションを目指し、エレガントかつ生命感あふれる造形を実現した」と説明している。