【SUPER GT 第7戦】シビック タイプR、モデューロ仕様でオートポリスに登場

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オートポリスで展示されたモデューロ仕様のシビックタイプR
オートポリスで展示されたモデューロ仕様のシビックタイプR 全 30 枚 拡大写真

SUPER GTでは各会場において、レース参加メーカーによるスポーツカーなどの展示が行われている。第7戦、オートポリスには発表されたばかりのホンダ『シビック タイプR』が展示され、九州初登場ということで多くのファンの注目を浴びた。

イベント広場には各メーカーブースが立ち並び、新型車やスポーツカーなどの展示が行われ毎回多くのファンが集う。ホンダブースでは純正アクセサリーブランドの「モデューロ」仕様にカスタマイズされたシビックタイプRが展示された。

現在国内でシビックタイプRが見られるのは、第44回東京モーターショーの会場と、東京の青山にあるホンダ本社のショールームのみ。

オートポリスの展示車両は貴重なアクセサリー装着車。エクステリアではグリルのレッドの装飾や、テールゲートスポイラーは純正と同じ形状ながらカーボン仕様となり、サイド部分はレッドに。インテリアではカーボンパネルの装飾やステアリングにレッドのガーニッシュを装着するなど、よりレーシーな雰囲気を醸し出す。

もともとモータースポーツを観戦しにくるファンは、スポーツカーへの関心も高く、しかも発表されたばかりで注目を浴びる車種ということもあり、多くのファンが熱心に見学や乗車体験を行っていた。

《雪岡直樹》

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