フィアット パンダ イージー、衝突被害軽減ブレーキを標準装備…価格は据え置き

自動車 ニューモデル 新型車
フィアット パンダ イージー
フィアット パンダ イージー 全 1 枚 拡大写真

FCAジャパンは、フィアット『パンダ イージー』の仕様を変更、「シティブレーキコントロール」を標準搭載し、11月4日より販売を開始した。

シティブレーキコントロールは、フロントウィンドウ上部に設置したレーザーセンサーで前方車両を探知。30km/h未満の走行中に前方車両と追突する可能性がある場合、自動的にブレーキを作動させ、衝突被害を軽減する。

昨年10月に発売した『パンダ 4x4』の限定車に搭載したところ好評だったため、今回、カタログモデルに搭載することとなった。

パンダ イージーの価格は据置の213万8400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る