【SEMAショー15】トヨタ ランクル 200 に「TRD」…オフロード性能強化

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ ランドクルーザー エディションTRD
トヨタ ランドクルーザー エディションTRD 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『ランドクルーザー』の「エディションTRD」を初公開した。

エディションTRDは、大幅改良を受けたばかりのランドクルーザー(200)がベース。TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)のスポーティなイメージを反映するとともに、オフロード性能の強化を図る。

エディションTRDでは、フロントの車高をおよそ50mmアップ。グランドクリアランスとアプローチアングルを引き上げた。TRDのスキッドプレートが、オフロード走行時、車体下回りを保護する。

さらに、TRDの可変式サスペンションを装着。TRDの20インチアルミホイールに、285/55R20タイヤを組み合わせた。

この他、LEDドライビングライト付きブラッシュガード、シュノーケル、ブロンズ色のランニングボード、ルーフボックス、デュアルエグゾーストなどが、TRD製アイテムとなる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る