【名古屋モーターショー15】国内外46ブランドが参加…11月20日開幕

自動車 ビジネス 国内マーケット
名古屋モーターショー(2013年の様子)
名古屋モーターショー(2013年の様子) 全 4 枚 拡大写真
中部地区最大規模の自動車イベント「名古屋モーターショー」が11月20日から23日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。

名古屋モーターショーは、1979年に第1回目を開催して以来、東京モーターショーと同じく2年に一度開催し、今年で19回目。国内外の四輪・二輪車メーカーのコンセプトカーや最新市販車が勢ぞろい。今回は、国内四輪・二輪11ブランド、輸入四輪・二輪35ブランド、計46ブランドが出展する。

会場では、最新市販車の試乗会やセーフティドライブの体験試乗などを実施。また、同時開催の「あいちITSワールド2015」では、パーソナルモビリティの体験試乗のほか、衝突回避体験、駐車支援システム体験なども予定している。

またステージイベントでは、スポーツキャスターの浅田舞さんと大村秀章愛知県知事によるITSトークショー「マイラブ ビューティフルドライブ!」や、AKB Team8のスペシャルステージなどが行われる。

当日入場料は大人1500円(前売1200円)。なお今回より、若者層やファミリーでの来場を促進するため、高校生以下を無料とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. 「手組みのエンジン!?」65万円のマツダ NDロードスター用「リビルドエンジン」にSNSで期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る