【名古屋モーターショー15】ハーレーエンジン搭載のチョッパースタイル、ロードホッパーが2台を出展

自動車 ニューモデル モーターショー
ロードホッパー Type2i ZERO FIGHTER
ロードホッパー Type2i ZERO FIGHTER 全 19 枚 拡大写真

ゼロエンジニアリングは、11月20日から23日までの4日間、ポートメッセ名古屋で行われる「第19回名古屋モーターショー」にロードホッパー2台を出展する。

【画像全19枚】

ロードホッパーは、ハーレーダビットソン社製エンジンを搭載し、量産車両でありながらオリジナル スプリンガーフォークを採用したチョッパースタイルのリジットフレームオートバイ。今回、「Type2i ZERO FIGHTER(HD1200cc)」、「Type5 SHOVEL open-primary(S&S1520cc)」の2台を出展する。

Type2i ZERO FIGHTERは、ロードホッパーシリーズの中で最も軽量な車体と、弾き出されるようなパワーフィールを持ちながらも軽快なハンドリングが特徴の「TYPE2i」のハンドルをドラッグバー化。燃料タンクはアルミ無垢ポリッシュ仕上げとし、よりアグレッシブかつ先進的スタイルとしている。

Type5 SHOVELは、S&S SHOVEL 1520ccエンジンをグースネックのリジッドフレームに搭載。前後同サイズのバルーンタイヤ、低く構えたステアリングとフォワードステップなど、ロー&ロングなデザインを採用する。open-primaryモデルは、エンジンからトランスミッションへの駆動をカバーレスとした、ビンテージテイストある仕様だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  5. “間違いなく正解”、新型『RAV4』に注目が集まる…12月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る