全国2万4000の郵便局で中古車を販売…日本郵便とガリバーが業務提携

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー(参考画像)
ガリバー(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

日本郵便は、子会社である郵便局物販サービス(TS)と、ガリバーインターナショナルが中古車売買で業務提携を結ぶと発表した。

TSは、全国の特産品をはじめとした様々な商品を、全国約2万4000の郵便局を通じカタログ販売で提供している。

今回、全国約2万4000の郵便局の拠点と、ガリバーの全国約480店舗の販売ネットワークと中古車売買ノウハウを融合し、一体となって、郵便局の顧客に、全国均一価格の中古車とサービスを提供、両社の事業拡大を図る。

2016年2月上旬ごろから中古車の販売・買取サービスを一部地域の郵便局で提供する。

日本郵便、TS、ガリバーそれぞれが強みを活かし、日本最大のカーサービスネットワークの構築を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る