【PR】DSブランドができたことで、フランス車はどう変わる?…DSインタビュー vol.3

自動車 ビジネス 企業動向
DSブース(フランクフルトモーターショー15)
DSブース(フランクフルトモーターショー15) 全 8 枚 拡大写真

「フレンチ・ラグジュアリー」をキーワードに、クルマの新たな価値とフランス車ならではの伝統を受継ぐDS。3ブランド体制となったPSA(プジョー・シトロエン・グループ)が、DSブランドで表現しようとする個性、メッセージとは。

【画像全8枚】

フランクフルトモーターショー15の会場で、デザインチーフを務めるティエリー・メトロス氏に話を聞いた。

----:「DS」がシトロエンブランドから独立し、PSAとしては3ブランド体制となりました。あらためてDSがめざすクルマづくり、発信していくメッセージというものについて教えて下さい。

ティエリー・メトロス氏:3つのブランドはすでにそれぞれ異なったポジションにあり、それぞれのストーリーを紡いでいます。これからも各ブランドの違いを強く打ち出してゆくことになります。

DSは独立したブランドとしてスタートしたばかりですが、すでに明確なデザイン言語を持っています。2012年の時点でデザイン戦略がしっかり定義されていますので、ブランドの価値観やルール、アイデンティティも確立しているのです。

これからもそれに従い、表現するデザインをしてゆくことに変わりはありません。プジョーもシトロエンも、それぞれのデザインには強力な個性とメッセージがありますからね。

技術的なキーポイントはインテリアにあります。さまざまな機能がひとつのシステムに統合され、ほとんどの操作は画面上でおこなうようになるでしょう。こうなると従来のような、単機能のボタンやレバーなどは必要ありません。そうしたスイッチは最小限になり、ドライバーはスクリーンをタッチしたり、ダイヤルで画面を操作することになります。

つまり新しい技術はインテリアを、よりシンプルで軽快なものにします。ですから積極的に取り入れ、スイッチを可能な限り減らして簡素さを追求する方向になってゆくでしょう。そしてこれはDSにとって、素晴らしい素材や洒落た意匠を際立たせることに大きく寄与するはずです。

またメカニズムがシンプルになれば空間にも余裕が生まれ、ゆったりしたインテリアを実現します。そしてその余裕もまたさまざまな素材の活用や、さまざまな表現可能性を追求することに貢献するでしょう。

■シトロエン/DS 東京モーターショー2015 出展車両紹介ページへ

《古庄 速人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「こいつはカッコいい」タフ感マシマシの日産『キックス ROCK CREEK』が話題に!「相当売れるぞこのクルマ」
  2. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  3. 懐かしの“角目4灯”でアメ車に変身?! 安心の上に自由を乗せて『ダムド ステップワゴン レゾネーター』と過ごす1日PR
  4. 公道を走れるレーシングバイク、新型ドゥカティ『パニガーレ V4 R』国内発売 価格は555万円
  5. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  5. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
ランキングをもっと見る