10月の輸入車中古車登録、0.5%増の4万4675台…VWは3.9%減

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW芝浦 認定中古車センター(参考画像)
VW芝浦 認定中古車センター(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した10月の中古車登録台数は、前年同月比0.5%増の4万4675台と2か月ぶりに前年同月実績を上回った。

車種別では、普通乗用車が同0.8%増の3万5346台、小型乗用車が同0.8%減の7659台。貨物車は同0.9%増の1343台。特殊用途車は同4.7%減の307台、その他が20台だった。

ブランド別では、メルセデス・ベンツが同3.4%増の9452台、BMWが同1.5%増の9425台、アウディが同11.2%増の3378台と順調だったが、排ガス不正問題でゆれるフォルクスワーゲンは同3.9%減の6629台と、やや数字を落とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る